体験談

【高専卒の人生・結婚編】20代前半、高専卒同士で結婚しました

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こんにちは、ナベです。

僕は普通の高校ではなく、高専を卒業しています。

高専卒は周りに仲間が少ないので、不安になることがありますよね。

さらに僕は20代前半で、しかも高専卒同士で結婚したという、割と珍しい経歴を持っています(笑)

若い年齢で結婚を決めるというのは、不安がありますし、勇気も必要ですよね。

きっと似た境遇の人もいると思い、今回は僕の結婚に関する様々な経験を書いて見ました。

そもそも20代で結婚して大丈夫?

若い年齢での結婚は、金銭面や精神的な面でも多くの不安があるはず。

20代後半は「結婚適齢期」と呼ばれる年齢ですが、20代前半はちょっと早いかなという印象もありますよね。

僕はそんな不安の多い年齢である23歳で結婚しました。

妻も同じ高専卒の同級生ですから、23歳同士の結婚です。

結婚する(籍を入れる)だけなら1円もかかりませんから、そういう意味ではどんなに早くても問題はありませんね。

では、どうしてみんな早い結婚を不安に感じるのでしょうか。

【不安その1】結婚式や新婚旅行、指輪などにお金がかかるのでは?

結婚で一番お金がかかるのは、結婚式ですね。

どんなに安く抑えようとしても、100万円以上はかかるはずです。

僕の場合は、両家の親がそういったイベントのためにお金を溜めていてくれたため、全くお金を使わずに式を挙げることができました。

総額300万円くらい、そこからご祝儀で引かれて、両家の支払いは50万円ずつくらいでしたね。

ここに関してはかなり恵まれていたなと思います。

しかし、全ての家庭がそうではありませんよね。

例えば僕の友人は、親の援助が無かったこともあり、ローンを組んで結婚式を挙げていました。

その後の生活を圧迫しては意味がありませんから、お財布とよく相談して考えてみてくださいね。

ただ、高専卒に限って言えば、若いうちは同年代よりも収入が高い人が多いはず。

前もって計画的に貯金しておけば、自己資金のみでも式が挙げられるかもしれませんね。

次に新婚旅行ですが、これは正直行かなくても大丈夫です(笑)

僕は結婚式の少し後にハワイの旅行を計画して予約したのですが、結婚式直前に妊娠が発覚したので、キャンセルしました。

結局、妻が安定期に入った頃にちょっとした旅行には行きましたが、新婚旅行っぽくはなかったですね。

当然行ければ思い出にはなりますが、こちらも生活を圧迫してまで行くものではありません。

指輪に関しても全く同様です。

僕はボーナスを使って婚約指輪(36万円くらい)を買いましたが、最近ではわざわざ用意しない夫婦も多いですよね。

そもそも、ただ生活するだけならお金が足りなくなるはずがないのです。

式を挙げるために結婚するわけじゃありませんから、お金が足りないならスパッとあきらめましょう。

逆に「式を挙げられないから、まだ結婚しない」というなら、そもそも結婚なんて考えない方が良いですね。

【不安その2】高専卒の経歴

高専生は一般の高校、大学卒に比べて圧倒的に人数が少ないので、見本や理想となる人生が見えづらいのが難点ですね。

社会人6年目の僕が感じていることを正直に書けば、高専生は「そこそこ」です。

高専を卒業して普通に就職し、多少転職しながらサラリーマンを続けたとしたら、そこそこの年収にはなります。

極端に下がることはありませんが、極端に上がることもないでしょう。

だいたい最終的には400〜800万円くらいの年収になると思います。(この幅は努力や地域、企業次第)

なぜ極端に上がらないかと言えば、一般的に企業で出世していくのは有名大学を卒業している人間だからです。

高専生が出世しづらいのには理由があります。

高専を卒業した人間のほとんどは、技術者として働きますよね。

高専の中で学んでいたときは「手に職」という魔法のワードによって技術者が偉いように感じていました。

ですが、社会に出ると、技術者というのは業務の末端になります。

つまり、高専卒の技術者は作業をする下っ端で、それを管理するのは大卒という構図です。

ベンチャーなどの一部企業を除けば、日本はかなりの学歴社会ですから、この構図から逃れるのは難しいですね。

しかし、「そこそこ」というのは言い換えれば「安定」でもあります。

安定は良い家庭作りにも繋がりますから、結婚には向いている経歴だと考えることもできますね。

自分の未来の収入が読みやすいため、家の購入や子作りの計画もたてやすいです。

【不安その3】この人と上手くやっていけるだろうか

「この人で大丈夫か」という不安は、一生消えることはないです。

長く一緒にいれば、良いときも悪いときもありますよね。

きっとこの問題の正解がわかるのは、死ぬときだろうなと思っています。

「この人よりいい人がいるかも」という気持ちもわかりますが、世界中の人全員を比べるのは無理ですよね。

「この人となら大丈夫かも」と思えているのであれば、きっとやっていけるはずです。

あとはお互い多少の我慢、譲り合いが大切ですね(笑)

20代で結婚するメリット、デメリット

20代前半という、若いうちに結婚することには、適齢期とは違った特徴があります。

あくまで僕個人の考えではありますが、メリットとデメリットをまとめてみました。

メリット

  • 家族と長く一緒に居られる
  • 若く体力のあるうちに子育てできる
  • 子供が成長して家を出てからも活動できる
  • 気持ちが落ち着く

まず、早く結婚していればそれだけ家族と長く居られる、というのは当然メリットですね。

40代の晩婚と比べれば、一緒に居られる時間は20年も違ってきます。

また、子育てに関しても似ていますね。

僕自身育児をして感じますが、子供の面倒を見るのはかなり体力が必要です。

僕の年齢でもかなりグッタリしますから、もっと年を取ってから産んだ人はかなり大変だろうなと日々感じますね。

さらに、その子供が大人になって家を出た後のことを想像してみましょう。

例えば僕の子は、僕がだいたい45歳くらいのときに働き出す年齢になります。

45歳はきっとまだ全然元気でしょうから、子供が家を出た後、いろいろな趣味が楽しめそうですよね。

生まれるのが10年遅ければ、親離れもそれだけ遅くなりますから、「老後の楽しみ」というのも難しくなります。

そして、最後のメリットは「気持ちが落ち着く」です。

これはかなり個人的な考えですが、いろいろな面でジタバタすることがなくなりました。

結婚すると人生の大きなイベントが1つ終わり、焦りがなくなります。

親孝行もできたなと感じていますし、「早く結婚しなきゃ」というプレッシャーも無くなりました。

しかし、その分デメリットもあります。

デメリット

  • 後悔する時間も長くなる
  • 離婚率が高い
  • みんなが遊んでいるのが羨ましい

一緒にいる時間が長いというのはメリットでしたが、もし嫌なことが多ければ、その分後悔する時間も長くなります。

これは夫婦生活がどれだけ上手くいっているかにもよりますので、平和に暮らせるような努力をしましょう。

次の離婚率に関してですが、これはしっかりとした調査結果が残っています。

離婚率は10〜30代前半の若いうちが最も高いのです。

ただ、これは裏を返せば「やり直しが効く」ということでもあります。

離婚しないに越したことはありませんが、もし本当に無理だと感じたなら、若いうちに離婚した方が良いです。

周りの目や親の声もきっとあるでしょうが、人生は1度しかありません。

周囲の人間のために我慢する必要はないですよね。

そして最後の「遊んでるのが羨ましい」。

これは今の僕の気持ちです(笑)

20代は働き盛りで遊び盛り。

「俺も結婚してなかったらあんな風に遊べたのかも」と思うことは当然あります。

これはもう我慢するしかありません!

周囲の人間が落ち着くまで、10年くらい耐え続けましょう。

(僕も今耐えている真っ最中です。)

ただ、息抜きというのは本当に大事です。

家族に迷惑をかけない範囲で、趣味や飲み会などの楽しみも持つようにしましょう。

そして、相手の楽しみに関しても許してあげましょうね。

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